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ニュージーランド旅行一般情報

旅のアドバイス

ビザ

ニュージーランド国内での滞在期間が90日間以内の場合、ビザは必要なし。ただし、パスポートの残存期間が滞在予定日数プラス90日間必要。注意。

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お金と両替

通貨は、ニュージーランド・ドル。紙幣は5,10,20,50,100ドルの5種類。硬貨は10,20,50セントと、1,2ドルの5種類。買い物の際、10セント未満の支払いは四捨五入(あるいは五捨六入)されるのが一般的。

両替は、街中の銀行や両替所で行うことができ、一般的に銀行のほうがレートは有利。またお店によっては日本円をそのまま受け付けてくれる場所もあるが、手数料を交換レートに上乗せするので、決してお得ではない。ホテルでも両替が出来るが、レートは大幅に不利になるので、どうしても必要な時にのみ利用しよう。

旅行にお金を持ってくる場合、日本出国前に日本の空港などで両替することができるが、ニュージーランド・ドルに関しては、日本国内で両替をするとレートが大幅に不利になる。 基本的にはニュージーランドに到着してから両替するほうがお得。クライストチャーチ、オークランドともに国際線空港の到着ロビーに出る所(検疫も入国審査も終わっていよいよ空港内へ、という段階)に銀行の両替窓口があり、そこで当面必要な分を両替するのが良い。

またクレジット・カードは大変便利でオススメ。ニュージーランド国内はほとんどのお店やレストランでクレジッ・トカードを利用することができ、コーヒー1杯の支払いからカードの使用が可能。カード会社によって両替レートやレート適用の方法が違うので一概には言えないが、一般的には銀行レートよりも有利なレートになるので、安全性も考慮すると最も賢いお金の持ち方といえるかも。またホテルやアクティビティーの予約の際には、予約の保証をするためにクレジット・カードの詳細が必要になることがほとんど。

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消費税

ニュージーランド国内では、すべての物品・サービスに15%の消費税が内税で加算されている。ニュージーランドはヨーロッパ諸国やオーストラリアなどと違い、消費税の還付を帰国の際に受けることはできない。

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チップ

ほとんどの場合、必要なし。困っているときに親切に助けてもらった、受けたサービスに対して大いに満足した、などの場合には、心づけとしてお金を渡すことは一般的に行われているので、日本国内と同じような感覚で行われているといえる。

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宿泊場所の種類

バックパッカーズ

一泊$25〜。共同部屋・共同のバスルーム・共同のキッチン。どちらかというと、若者の個人旅行者向け。洗面用具は、タオルなども含めて自分のものが必要。

モーテル

一泊一部屋$80〜$150と、料金はまちまち。各部屋に駐車場が保証されている宿泊施設。個室で、キッチンやバスルームは完備。別料金で朝食を用意してくれるところも。一般的にはホテルより安価で、宿泊費用を抑えるには好都合。ただ、町の中心部に位置するものは少ない。きれいなものは、安ホテルよりもずっと快適。

ホテル

部屋により料金はまちまちだが、最低一部屋$100ほどから。レストランやバーが併設されている点が、モーテルとの一番の差。日本からの旅行者には一番一般的な宿泊形態。ドライヤーや、シャンプー・リンスなどはそろっているが、歯ブラシやスリッパは無い。
ホテルとは名ばかりの所も少なくないので、注意が必要。

B&B

一泊一部屋$120〜高級ホテルをはるかに凌ぐ豪華なものまで。日本ではB&Bと言えば安宿のイメージが強いようだが、それは間違い。個室のベッドルームと朝食が約束される、小規模な宿泊施設。混雑期でもホストの温かなもてなしを受けられるのがうれしい。日本人経営のものもある。

超高級ロッジ

一泊$1,000〜の超高級で小規模の宿泊施設。各国のお金持ちやセレブが利用することも。室内の調度品から、出される食事の質、はたまた部屋からの景色まですべて最高のものをそろえる。一般的には郊外にあり、静かにゆっくりと休日を過ごす、お金と時間に十分な余裕がある人向け。一般の旅行者向きとは言えないが、最高の景色が見える部屋で贅沢に時を過ごしたい人、あるいは新婚旅行などの大切な記念の旅行を演出したい人には、十分に支払う金額の価値はある。

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言葉

公用語は英語とマオリ語と手話。先住民のマオリの人たちもほとんど英語を話すので、英語が全国的に通じる。ただしイギリス英語なので、発音やつづりが日本で教えられるものとは違うものがあり戸惑うことも。また、独特のなまりがある上に早口なので聞きづらい。お店や宿泊施設の関係者は日本人を含め外国人には慣れているので、英語が使えなくてもほとんど問題ない。ご安心を。

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気候と服装

日本同様、南北に細長い国なので、場所やその時の天候によって大きな違いが生まれるが、一般的には下記のとおり。なお、どの季節も昼と夜の気温差が大きく、また日陰と日向の体感温度の差が大きいのが特徴。また天気の変化は四季を通じて大きいので、外出時は服装に注意したい。

11月下旬から2月。最高気温25℃前後。最低気温15℃前後だが、内陸では夜間はもっと冷え込む。クイーンズタウンなどの内陸で高緯度の場所では、時に10℃を切ることもある。昼間の服装は半袖または、薄手の長袖。夜はしっかり長袖で。また紫外線が非常に強い国なので、帽子にサングラス、日焼け止めは必需品。

春と秋

春は9月から11月。秋は3月から5月。南島で最高気温が15〜20℃、最低気温が5〜10℃。北島で最高気温が20〜25℃、最低気温が15℃前後。長袖が必要で、時にはジャケットも必要になる。セーターやトレーナーがあると良い。やはり、紫外線は強い。

6月から8月。南島で最高気温が5〜10℃、最低気温が−2〜5℃。時には降雪もある。北島で最高気温が10〜15℃、最低気温が5〜10℃。セーターや、ジャケットが必要になる。

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治安

 一般的に治安は良い国。凶悪犯罪などは日本よりはるかに少ないし、安全な国と言える。しかしやはり都市部では、軽犯罪や旅行者を狙ったスリや置き引きもあるので、日本国内で一般的に行うような安全管理には努めたい。

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食事

観光地や都市部に行けば、レストランなどは充実している。大ハズレが少ない代わりに、大当たりも少ない、というのが一般的。ファースト・フードやテイク・アウェイ(テイク・アウト)の店も多い。料理の量がどこも多いので、注文しすぎると大変。また、予約するのがひとつの習慣なので、目的のレストランなどがある場合には予約を心がけたい。

レストランの中にはBYOというものがあり、ここでは自分で購入したワインなどを持ち込んで飲むことができる。一般的には、持ち込みのワイン1本に対し3〜5ドル(場合によってはそれ以上)の料金がコルク料という名目でかかる。

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飲用水

個人差により「合わない」という旅行者もいるが、基本的には水道の水を安心して飲用できる。ミネラルウォーターなども、コンビニやスーパーではごく一般的に販売している。

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電気器具

電圧が230〜240Vで、差込口が2または3本のO型なので、日本の電化製品はそのままでは使えない。アダプターを取り付け、変圧器を通すか、変圧が自動で行われるものを用意する。最近のデジカメなどはほとんどが電圧には対応しているので、アダプターがあればよいが、コードは電圧に対応できていない場合がほとんど。加熱するので、使用後はすぐに電源から外すようにしたい。

また、差込口にスイッチがあるのが特徴。電気器具を使用するときには、プラグを差し込んだ後に、電源のスイッチを入れるのを忘れないように。

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お酒とタバコ

お酒もタバコも18歳以上から。購入する際に身分証明書(パスポートなど)の提示を求められることがある。日本人は若く見られがちなので、身分証明書を所持していないために購入できないことも珍しくない。

タバコに関しては、特に注意が必要。ニュージーランドでは特に指定の無い限り、すべての室内環境で喫煙は法律により禁止されている。バスや電車の中、レストランをはじめ、ホテルも全館禁煙となっていることがほとんど。たいていの場合は、屋外やバルコニーなどに出て吸うことになる。外で吸う場合にも、周囲に気を使いたい。国立公園内などに行く場合には、携帯用の灰皿を持参するように。またタバコの値段はとても高く、一箱1,000円ほどもする。

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運転

国際運転免許証が必ず必要。誤解が多いが、ニュージーランド入国後、3ヶ月間までは国際運転免許証での運転が可能で、それ以上滞在し運転する場合にはニュージーランドの免許を取得する必要がある。国際運転免許証には日本の制度の下で1年の有効期限があるが、それと外国の法律はまた別の話。

交通ルールは、日本と同じ左側通行で右ハンドル。速度も日本と同じkm表示。速度制限は、市街地では時速50〜60kmで、郊外はほとんどが時速100km。スピード違反や駐車違反の取締りなども厳しく行われている。

ここで注意。レンタカーなどで旅行することをお考えの場合、確かに日本車も多く一見似たような道路事情なので、運転しやすいように感じるかもしれないが、実は旅行者にとってこの国の道路は安全なものとは言えない。ただでさえ道順もわからず、日本国内の走りなれた道を運転するよりははるかに気を使う。走行距離も長く、結果として疲れも蓄積される。周りの景色にもどうしても気を取られがち。しかしスピードは100qで、日本の一般道程度の決して広くは無い、うねりも強い道を走る。日本ほど舗装の状態も良くないし、時には鳥やその他の動物も飛び出してくる。実際旅行者の事故は絶えず、事故死亡率も世界で1,2を争うほど高いのが実情。事故の危険性も少なく、安心して景色も見られる、という点では、運転はプロに任せるのが無難だろう。

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時差

日本より3時間早い。(例 日本時間午後5時 ⇒ ニュージーランド時間午後8時)
9月最終日曜から4月第1日曜までは、サマータイム(デイライト・セービング)により時差は4時間になる。

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国際線機内への携行品

ナイフ、爪切り、カミソリなど凶器となりうる刃物類・鋭利な物品は、裁縫道具やはさみに至るまで持ち込みできない。また、揮発性の高い可燃物(ガソリンなど)も不可。

さらに、100ミリリットルを超える全ての液体の持ち込みもできない点には特に注意が必要。これには水やジュース類、香水やその他の化粧品類、歯磨き粉や整髪料等のペースト状・泡状のもの、果ては口紅やリップクリームまで含まれる。必要な場合には、100ミリリットル以内の小さな容器に移し替え、さらに容量1リットル程度の小さく透明なビニール袋に全ての物品が納められていることが条件。

免税品のアルコール類などの購入に関しては、最終目的地へ向かう飛行機に搭乗する直前には問題なく購入できるが、乗り継ぎの場合には乗り継ぎの際に行われる手荷物検査での没収対象となってしまう。つまり、直行便の場合には免税品の購入には問題が無いが、経由便の場合には最初の飛行機を降り、次の飛行機に関わる手続きがすべて終了してから購入する必要がある。

国際線と日本の国内線で手荷物に関しての制限が異なるため、国際線から国内線、あるいはその逆の乗継がある場合には、搭乗手続きの前に荷物の入れ替えが必要になる場合がある。特に液体物については注意。詳しくは各航空会社に問い合わせを。

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入国検疫

非常に厳しい。靴やリュックに付着した土や、植物の種までチェックを受けるので、携行品はきれいにしておくように努めたい。すべての食品類、植物や動物が原料の加工品(革製品やドライフラワーも含む)の持込に関しては申告が必要で、申告漏れがあると即罰金を科せられる。加工されていない植物や動物製品(野菜や生肉、毛皮、乳製品、はちみつ製品など)の持込は不可。

申告を確実に行っていれば、物品の没収はあっても罰金を科せられるようなことは無い。量の大小の如何に関わらず、必ず申告を。

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持ち込み制限物品

  • 1,125ml×3本を越えるリキュール、スピリッツ類(ウィスキーや焼酎など)
  • 4.5リットルを越えるワイン(ビール、日本酒を含む)
  • 紙巻たばこ50本、または合計で50gを超えるその他のたばこ製品(葉巻、きざみタバコなど) ※2014年 11月1日より、制限が変更になりました。
  • 総額で、NZ$700以上の個人の物品(ただし、宝飾品や化粧品、衣類で販売などの目的でないものは除外)
  • NZ$1万以上の現金(約90万円。外貨も含む)
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海外旅行傷害保険

加入しておくほうが安心。見逃されがちだが、遅延特約をつけておくと、天候や飛行機の機材故障などにより交通機関の遅延・欠航などが生じたときに余分に発生する費用をまかなってくれる。例えば悪天候により飛行機が欠航し、余分に1泊必要になったり、極端な場合国際線の接続に間に合わず、航空券を買い直す必要まで発生することがある。この場合天候理由なので、すべての航空会社や旅行会社は責任を負わず、追加の費用は本人負担となる。その費用の一部をまかなってくれるのが遅延特約。決して高価な特約ではないので加入しておくと良い。

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インターネット

たいていの宿泊施設では、客室やラウンジ周辺などでWi-Fi環境を用意しているので、自分のPCやタブレットがあればインターネットを利用することができる。街中のカフェや空港でも利用可能な所がある。
一般的には有料で、利用にはクレジットカードでの支払いが必要となることが多いが、無料で利用が可能なこともある。
また自分のPCを携帯していなくても、宿泊客用のPC(有料)を用意している宿泊施設がほとんどで、また主要な市や町にはインターネット・カフェなどもあるので、短時間の利用であれば基本的に不便はないが、日本語環境に対応していないことも少なくないので注意が必要。

また最近では街中のカフェやその他のお店の中で無料のWi-fi環境が得られるなど、ネット環境は充実してきた。

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コレだけは用意しよう

どの季節に旅行する場合でも、以下のものは所持しておくと便利。

  • サングラス 
  • 帽子 
  • カメラ(予備のメモリやフィル、充電器も)
  • 日焼け止め 
  • トレーナーなどの厚手の洋服やジャンパーなど 
  • 薄手のウィンドブレーカーや、レインジャケットなど 
  • 歯ブラシ(ニュージーランドの宿泊施設には用意されていない)
  • 常備薬 
  • クレジットカード
  • 海外旅行傷害保険
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