セントラルオタゴ

南緯45度

 南緯45度に位置するセントラルオタゴは、世界最南端のワイン用ぶどう栽培地です。45度というのは北半球でいうと、フランスではワイン産地の一つ北ローヌ地方やブルゴーニュ地方、アメリカではオレゴン地方のウィラメットバレーとほぼ重なります。
 小さい地域でありながら急速に発展をとげており、特にピノ・ノワールは世界的に高い評価を受けています。 詳細はこちら

セントラルオタゴの気候

北向き斜面のワイン用ぶどう畑

北向きの斜面にしつらえたぶどう畑

 南緯45度に位置するセントラルオタゴは、海抜200~450mとニュージーランドで最も標高が高く、かつ最も内陸に位置しているワイナリーです。そのため、ニュージーランドで唯一の内陸性気候のワイナリーであり、日中の寒暖差と、季節間の寒暖差が最も大きいところとなっています。 詳細はこちら

セントラルオタゴで主に栽培されているワイン用ぶどう品種の一般的な特徴です。同じぶどう品種でも、土壌、作り方、その年の気候により、出来上がったワインの味わいは異なります。 詳細はこちら